《vsカンボジア》批判はまた今度
アジア予選のカンボジア戦。
攻めに攻めて3-0での勝利でした。
この結果で、一番最初に感じたのは「安堵感」でしたね。
やっと無事に勝てた。
やっと勝点3が取れた。
いや、やっと“格下”とみなされる相手がドン引き状態の中、点が取れた。
そういうホッとした感覚でした。
シンガポール戦から数えるとアジア相手に4戦未勝利だった状態をやっと脱した訳なので、
個人的はとりあえずOKです。
今後更にブラッシュアップしていけば良いんじゃないでしょうか。
1試合で今までのダメさ加減が全て覆る訳ないですから。
W杯予選は「勝ち抜くこと」が何よりも優先されるべきなので、まずは勝てば良いです。
例え内容が悪くても。
ま、悪かった部分についてはツッコミ入れますけどもw
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という事なので、カンボジア戦に関しての批判等は他の方々にお任せします。
力を入れてあれこれ書くような内容でもないし。
ただ、個々の選手についてはちょっとだけ。
昔の輝いていた長友はもういないんですね。
ひたむきに走り、ひたむきにボールに絡み、他の選手に使われることを「良し」とする長友は。
今の彼は、なんだか王様のようです。あれはディフェンスじゃないです。
可能性の低いプレーに終始し、得点することが自分の仕事だと思っているように見えます。
武藤と有機的に絡むことを自ら放棄していたかのようでした。
残念です。
逆サイドの酒井宏樹。
すごく久々に「良い酒井宏樹」を見せてくれました。
本田との連携は流石で、クロスの質も決して悪くなかった。
次もお願いします。
以上、こんなもんで。