ザッケローニ監督を批判するのは簡単だよね
超久しぶりの登場です。
書きたいことは色々あったんですけどねー。
時間の確保って結構難しいもんです。
で、久しぶりに書く内容がこんなんで良いのか、と思いますが、
とあるブログの内容にヒントを得て書きたい衝動に駆られたので
とりあえず書き綴ってみます。
■批判するリスク
最近はあんまり代表戦も無く、表立った監督批判ってのは見ませんが
今後W杯が近づくにつれ、何かにつけて批判が出そうな気はします。
ま、恒例行事ですけどね。
で、批判する内容ってのも千差万別で
「んー、なるほどね。」と思うものから
「おいおい、目立ちたいだけだろ」ってものまでありますよね。
過去を振り返ればみなさんお判りかと。
そういった批判のうち、後者(目立ちたいだけ?っていうやつ)って、大概“炎上”するもんです。
書き手が狙ったかどうかはさておき。
そういう“炎上”状態が耐えられない人にとってみれば
批判的な文章を書くのはハイリスクにしか見えません。
が、炎上するような記事の書き手ってのは往々にして肝が据わってます。
というか、他の人のコメントをガン無視して我が道を行く人が多い。
ある意味尊敬したくなるぐらいです。
なので、リスキーに感じてないんだろうなーと。
■批判した後で
んで実際、日本代表が試合をしたとします。
その結果
* 悪い内容だった場合:批判的中!と自画自賛できる
* 良い内容だった場合:自分の書いた内容を忘れて、日本が勝ったことを喜べる
となるんですよね。
ほら、ノーリスクハイリターン。
たまに過去の書き込みを忘れない人に
「おいおい、前はこんな風に批判してたじゃないか」
とかコメントされても、ガン無視です。
もしくはそのコメントを消すか、以前の批判内容を消すか、です。
仮にちゃんとコメントを返したとしても
「あー、間違ってたね。メンゴメンゴ。勝ったぜやったぜ」
的な内容だったり、ね。
そんな風に思うと、一部の勝手な批判てのは
本当に無責任で簡単なんだなぁと思う次第です。
…つまり、私はザッケローニ監督がやってくれると信じているし
負けたら冷静に反省したいなと思ってる、って事です。
ちなみに、W杯で日本代表がどうなるかわかりませんが、
個人的にはグループリーグ突破でトーナメント初勝利が出来るか出来ないか、というボーダーラインで見ています。
望外に勝ち進んだらもうお祭り騒ぎって事で。
ちなみに、あんまり関係ないけど
相変わらずW杯メンバー発表に『サプライズ』を求める人が多くて嫌になりますな。
いつから義務になったの?サプライズ。