EURO2008観戦記《その1》
遂に開幕しましたEURO2008。
そして幸運にも私はこの大会の「スペイン追っかけチケット」を持っています。
そりゃ、行かない訳にはいきません。
という事で、今ミュンヘンに滞在しております。
スペインが決勝トーナメントに進出後(進出する事を信じて)はウィーンへ拠点を移してEURO2008を体感する予定です。
スペインの試合は現地で、他の試合はライブ映像を流しているレストランや
ファンゾーンで観戦し、
スポナビblogにボチボチ書いていこうかと思います。
さて、6/7の開幕日。
さすがにスイスの会場へは行けないので、ミュンヘンのとあるレストランにて
ビール片手にまずはスイスvsチェコの観戦。
内容の詳細や結果は相変わらず他のblogやスポナビ様を参照して頂くとして、
個人的な感想を。
スイスはやはりホームという事で、非常に気合が入っていた。
なのでチェコの攻撃に対し、組織で守備を行っていたように感じた。
スイスはフレイの負傷が痛い。。。
チェコのスベルコスはナイスゴール。あのように飛び出されては、守備側は対応が難しい。
想像以上の好ゲームでした。
そしてポルトガルvsトルコ。
ペペの幻のゴール(オフサイド)に始まり、C.ロナウドの無回転FK、ヌーノ・ゴメスのシュートなどがことごとくゴールならずで妙な雰囲気。
がしかし、最終的にペペがワンツーからのオーバーラップで見事にゴール。
試合終了直前に追加点でポルトガルの2-0勝利でした。
感想としては
モウチーニョ上手い
シモンも上手い
C.ロナウドがかなりマークされていたものの、上記2人が機能していたように思える
なのでやっぱりポルトガルは強そう。ただし決定力不足に陥る可能性もありあり。
すいません。物凄くポルトガル寄りな内容になってしまいました。
注目のチームなのでご容赦下さい。
ちなみに、ミュンヘン肌寒いです。雨降ってるし。
2006ドイツW杯の時にもドイツを訪れたのですが、強烈に暑かったので今回は薄着なのです。
そしたら結構な寒さで。
これからミュンヘン近郊を訪れる予定の方は、ご注意を。